東北を旅すると、ところどころで“こけし”を見かけます。
実は、我が家にも“こけし”が一体在るのです。
正体不明の“こけし”なのですが、他所ではあまり見かけない“こけし”で、私は大変気に入っています。底には作者の印があります。苗字は読めませんが、名前は“はじめ”さんですね。
きっと、心優しい男性なのでしょう。
もう、40年も前のものなので、作られた方もかなり年配になられていると思います。
どこで作られた“こけし”なのかくらいは知りたいなと思っています。
同じタイプの“こけし”が並んでいる店を見られたら、きっと感激でしょう。
以上